豆成長中 2023/8/8
今日は、二十四節気の一つ、立秋。
立秋は二十四節気のなかでも特に大切な「八節」の一つとされる。
夏至と冬至を「二至」、春分と秋分を「二分」、
そしてそれぞれの中間に存在する立春・立夏・立秋・立冬の「四立(しりゅう)」。
これらをあわせて「八節」と呼び、季節を区分する言葉として古くから日本において重要な役割を果たしてきた。
そんな、季節の変わり目。
田んぼの作物もだいぶ育ってきた。
今年から始めた大豆は、作付けが一反ほどあり、
3.9畝が「フクユタカ」
5.9畝が、「もち大豆」と言う品種だ。
播種した時期はほぼ同じだが、生育状況が違い、
もち大豆の方が成長が早く、しっかりとして安定感がある。
ちなみに、フクユタカは豆腐などに向いている品種で、
去年、あぜ豆で育てた二代目だ。
もち大豆は、近くの佐用町の在来種で、豆の粒が大きく、
味噌にとても向いているとのことだ。
先日、成長点を摘心したことで、上に目が伸びることが抑制され、
葉っぱが横方向に多く増え立派になった。
もうそろそろ、豆のフサが出来てくるだろう。
楽しみだ。
さて、今日は、お風呂の工事の現場へ。
ブログはこの辺にして、身支度をして、道具を積み込み、
現場に向かおう。
では、今日も楽しく朗らかに一日を過ごそう。
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