2024・11・26

最近は心を亡くす漢字の忙しいと言う言葉を封印している。
建築工事のやる事が多く、春までの予定は一杯一杯だが、その後はまだ予定が入っていない。
入っていないと言うよりも、入れていない。
次のステージに移行したい所だが、建築工事の問い合わせが続くので、
タイミングを見計らっている。
人生の残り時間が少ないと思うと、自分のしたいことをやらないといけないと言う気持ちと、
有難い「頼まれごと」をやらないといけない気持ちと入り混じり、複雑な気持ちである。
正観さん曰く、人生というものは「頼まれごと」をやっていき、「喜ばれる存在」になることだと言う。
そう考えると、頼まれごとを無碍にできない気持ちである。
私の気持ちとしては、パンの方向に行ってしまっていて、今のところ建築に戻る気はさらさらない。
やはり、自分の心の向く方へと進むしかないと考えている。
さて、試作パンを重ねるうちに、パンの精度は上がり、フランスで味わったパンに近いところに来ている。
パンを焼き進めるうちに、建築にフォーカスし深いところに潜った感覚が蘇ってきた。
気持ちが熱いうちに、精度をさらに高め、販売へとこじ付けたい気持ちである。
今日もやることが多く、ブログはここまでにして、今日の準備をしよう。
では、今日も良い一日をお過ごしください。
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