お客様 2025・1・24

安定の4時に起き、ブリオッシュの種を仕込む。
手前味噌ながらブリオッシュが美味い。
私が焼くパンは、種を仕込み発酵させ、パン生地を作り発酵させ、焼く工程だ。
この工程を3日かけて行なっていくのだが、今日行ったのは、種を仕込む工程。
先日、ブリオッシュとお菓子の入ったギフトの注文を5個頂いた。
しかし、平日は請ている建築工事があるので、週末限定パン屋にしかなるしかなく、
それをこの週末の金曜日から作る予定だ。
そもそも、フランスで修行中は帰国してからブリオッシュを焼く予定ではなかった。
なぜなら、私はこの時はビーガンで、バターや卵やミルクやを材料に使うブリオッシュは興味はなく、
古代小麦パン一本でいくつもりだった。
しかし、帰国しブリオッシュを焼いてみると、修行中毎日仕込んでいた成果か、
一発で再現度が高いブリオッシュを焼き上げることができた。
やはり「これをやれということか」と思い、
そして、本場フランスの味を皆様に味わって頂きたい想いが沸々と湧き上がり、
ブリオッシュを焼こうと思ったのである。
さて、今日はお客様がおられる。
それは、年末にタンザニアに行かれたお二人だ。
今は朝イチから、その二人のうちの一人である、「やっちゃん」と同室でお話をしながら、
ブログを書いている。
面白い方で、話が尽きない。
話をしながらのブログなので、時間が押してしまった。
このお二人のお話はまた、次の機会でお話をしようと思う。
今日は、押してしまった分、短文になってしまったが、今日のブログはここまで。
では今日も今日という今日を楽しんでいこう。
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