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薪ストーブ 2022/2/9

昨日は、従業員の西川君の家で、従業員の木村君夫妻と、みんな揃って、
薪ストーブで焼くピザを頂いた。
以前から絶賛の声を聞いていたので、クオリティが気になっていた。
自家製のふっくらとした、美味しそうな生地にトッピングをし、
ストーブの火加減を見ながら、高温且つ短時間で焼いていく。

家庭で作るピザといえば、適当な感じでハズレはないが可もなく不可もなしの出来栄えを想像していたが、
出来上がりを見ると、表面は少しチーズに焦げ目が入り、生地ももっちりとしていて、
食材の味も良く、薪で焼いた風味がして申し分ない仕上がりだ。
ピザ屋に負けないくらい、いやそれ以上をゆく美味しさに写真を撮るのを忘れたのでまた後日作って頂こう。
昨日は楽しいピザパーティだった。ありがとう。

薪ストーブでこれだけのクオリティでピザ焼けるのは素晴らしい。
薪ストーブは暖かいのはもちろんだが、火室でピザを焼いたり、
お肉を焼けば、外はカリッと中はジューシーに焼き上がり、薪で焼く香ばしさがたまらない。
天板では湯沸かしはもちろん、カレーやシチューを煮込めばジャガイモはホロホロになりおいしい。
また、焼き芋も楽しめる。
薪ストーブ一台あれば、食が変わる。
あれやこれやを焼いて楽しむことで、食生活が豊かになり、生活も楽しくなる。

食の観点から見れば、暖かくて楽しくおいしい薪ストーブだが、
エネルギーの観点から見ればどうか。
現代の日本は電気エネルギーに依存しすぎて脆弱に感じる。
何かの有事で電源を奪われた場合、自分で電気を作るのは難しい。
しかし、薪ストーブ一台あれば、薪を自給しストックしておけば身の回りの範囲で自立が可能だ。
人の手によって作られたものに繋がれる脆弱性の不安は少ない。

こうなるとやはり薪ストーブなしの生活は考えられない。
まさに薪ストーブIS NO LIFEだ。

生活の自立ができる薪ストーブで、楽しい使い方を実践し、
暖かく幸せに楽しく生活できる方をもっと増やしたいと思っている。

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