ハレとケ 2023/7/29
昨日は村の社の祭り。
ハレとケ。
普段のケの日は、お酒を絶っているが、
昨日はハレの日で大勢で楽しく、直会でお酒を飲み過ぎ記憶がない。
今日は二日酔いでブログを書いている。
さて、漬けてから二週間でしば漬けが漬け上がった。
味はとても美味い。
程良い酸味があり、確かに乳酸菌がウヨウヨしている感じがある。
このしば漬け、一度漬けあがれば何年でも保存ができるようだ。
やはり、先人の知恵の保存方法で、戦前の日本人は生野菜は食べなかったようで、
保存し、体に菌を取り入れながら暮らしていたとは、
何の研究も出来てない時代にすごい文化を築き上げたんだなと思う。
さて、昨日からは、しば漬け、味噌汁、納豆、大麦ご飯に食生活を改める生活に変化した。
市販の納豆はやめ、炊飯器で自家製納豆作りもはじめた。
炊飯器に頼るのは微妙だが先ずはやってみることにする。
この後、保温で発酵させる。
さて、古民家改修の現場の工事は進み、
お風呂の木工事が出来上がった。
ハーフユニットバスの上には杉の赤身の無地板で施工した。
とても美しいお風呂が出来上がった。
施主さんも大喜びだ。
やはり、喜んでいただくと作り手も嬉しい限りである。
さて、昨日は、また別の古民家改修工事のお風呂の材の加工。
ここもまた、総赤身で揃えた。
どれもよく締まった材で素晴らしい。
今日は加工した材料を引っ提げて現場に向かう。
何年ぶりだろうか、単独で現場の工事に伺う。
現場の勘を取り戻さないといけない。
今日は現場を楽しもう。
では、今日も素敵な一日を!
『荒神さん』ですね なつかしい
子どもの頃の思い出は、以下の3つです
①お正月まだ夜が明けないうちから父に連れられて『八幡さん』と一緒にお詣り
②盆踊りのときにみんなが浴衣の中、なぜか『ふみえちゃんのお母様』だけが着物で
いつも着物姿を拝見できるのが樂しみだった
③夏に茗荷をとっているおばさんを見かける事が度々あった