みどりじまん 2020/8/8
兵庫県宍粟市が発行する、みどりじまん新聞とやらの冊子が、ここ宍粟市の小中学校に配布された。今回はウチの記事だ。宍粟市には森林大学校があり、夏場にはインターンシップの制度がある。その制度を利用してちょうど一年前に森林大学...
2020.08.08 2020.06.12 2020.01.04
兵庫県宍粟市が発行する、みどりじまん新聞とやらの冊子が、ここ宍粟市の小中学校に配布された。今回はウチの記事だ。宍粟市には森林大学校があり、夏場にはインターンシップの制度がある。その制度を利用してちょうど一年前に森林大学...
毎日のように更新したい日記ですが、有難い事に忙しすぎて更新をする暇がありません。更新が5日間も飛んでしまいました。ここ兵庫は10日に梅雨入りしジメジメし、嫌な季節になりました。私の自宅は木と土で出来ている為、家の素材が...
この近年、小川建築はめまぐるしい変化をしています。3年前から薪ストーブ事業を始め、一昨年にはWood-Mizer薪割り機を導入し、薪の生産を開始しました。薪ストーブ、薪の販売共に売れ行きは年々伸びています。森林に囲まれ...
世界最高峰だったはずの日本建築も今では影を潜め、
我利我利亡者を金太郎飴のように量産する現代日本。
今後、建築はどうあるべきだろうか?
人は皆、幸せに暮らしたいと願います。
幸せに暮らす一つの要素は「健康」です。
木に囲まれた生活は、
住まい手の心を和らげ、健康にします。
強度があり、防火性・吸湿性・調湿性・吸音性があり、
工期が長い以外に、非の打ちどころのない土壁ですが、
発酵させることで、室内を発酵環境に変化させ、
最高の室内環境にします。
最も身近な素材の「土」ですが、近年の住宅は新建材中心の壁材に変わりました。その副産物として、アレルギー罹患率が上がりましたが、その要因が、
室内環境の悪化だということに多くの方は気が付いていません。
スイッチひとつで事足りる
便利なこの時代になぜ、
手間のかかる「火」を使うのか
生活に火を取り戻せば、
地域のエネルギーが必要になり、
荒れ果てた山は、木を伐ることで
再生し、保湿力あがり、
自然災害を減らします。