個性　2023/7/16

田んぼの大豆の摘心時期。
5葉になったら敵心時期を迎えるそうのだが、
5葉の解釈を間違えていたので、まだ時期が早いことに気がつく。

今で4葉なので、もう少ししたら摘心だ。

そして、最近は草も多くなってきたので草取りも兼ねて、土寄せの準備に入る。
土寄せは手でするのは大変なので、小型の耕運機か小型管理機をヤフオクで探していた。
そろそろ、機会を入手しないといけないなって思っている矢先、
声かけしていた農機具屋さんが持ってきてくれた。
持つべきものは友達だ。

ヤンマーのマシン。古い機会だがまだまだ調子は良さそうだ。
今週中頃には摘心と土寄せをしたい。

さてさて、私は人と会う度に仕事が増える。
先日も色々と人に出会ったので、見積もり作業が増えてしまった。
やる作業を日々減らしながらも、日々増えてゆきなかなか次に進めない。
しかし、私を必要としてくれる方が居ると言うことは本当に有難い話だ。

その忙しい合間を縫うように、先日は改修工事のお風呂に使う壁板の仕分け、
使うのは杉の赤身板。
同じ杉の赤身板と言えど、濃い赤、ピンクっぽい赤、締まった板、ふわふわした板、
個性のある板を、この木は天井に張ろうか、北面に張ろうかと考えながら、
場所場所に振り分け仕分けしていく。

この板は1番の私の好みの板。

赤の映え方といい、木の締まり具合といい、気持ちの良い材料だ。
このように木には、いろんな個性があり見ているだけで気持ちが良い。
セスキテルペン漂う杉板の気持ち良いお風呂に仕上げたい。

さて、今日は良い天気、暑くなりそうだ。

今日も一日楽しく暮らそう。