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穂 2023/8/13

実ほど頭を垂れる稲穂かな。

稲の穂は実れば実ほど穂先は低く下がる。
人間も、成長し偉くなればなるほど、謙虚な姿勢で人と接することが重要である。
と、解いた先人の言葉。
謙虚さは短時間で簡単に身につくものではないが、
日々、それを意識しながら生活することで身につけていきたいものである。

さて、お盆期間に入った。
私はそれとはあまり関係なく、やはり、目覚ましがなくても4時に目覚め、
今日は見積もりや図面を描く一日になる。
PCを触るのは好きだし、図面を描くのも好きなので、
楽しみながら仕事をすることができる。

私は伝統構法建築を始めたことで、気がついたことは多い。
表面上の技術的な部分が向上したことはもちろん大きく、
そこら辺の大工には、精度やスピード、段取りどれをとっても誰にも負けない自信はある。
だた、私は大工の腕自慢的な仕事をしているわけでもなく、そこで争うわけでもない。
いつしか仕事に対して俯瞰して見れるようになり、「大工技術」とか「家造り」と言うより、
「暮らしづくり」をしている。さらに俯瞰すれば「町づくり」になる。

さて、明治以降、大きく変わってしまった日本の建築だが、
建築だけにとどまらず、近代化したことで、日本らしい日本は無くなってしまった。
さらに戦後、奴らの手により、生活改善運動が行われ、長い時間をかけて、日本は完全に骨抜きにされてしまった。
日本人特有の器用さと勤勉さが相まって世界有数のものづくり大国にのしあがり、バブル期を迎える。
今となってはバブルは幻想に過ぎず、肥え太らせるための出来事だったのに違いない。
成熟した近年の日本。
私が言う成熟とは、長時間かけて政策を実行され、反発をしない日本人を作り出した。

というのも、3月にフランスに渡った時でも、年金の支給の問題で暴動が起き、
リヨンの町ではあちこちで火の手が上がっていた。

日本で考えた場合、絶対にありえず、おかしな法案が国会を通っても、暴動などは絶対に起きず、
長い時間をかけてこのように逆らわない日本人に仕向けられてきた。

成熟を迎えた日本はまさに奴らの言いなりで、
どんどんと搾り取られ、今後はもっとひどくなるだろう。

では、それに対して、どうするのか?


私には答えは出ている。
やはり、それは何度も言っている、「自立」しかないだろう。
そしてポイントとなるのが「楽しく暮らす」ことだ。

私ができることは、建築や暮らし方を変えること、あと、エネルギー、食を作り出すこと。
社会的貢献度は高く、今後やることも多い。

マトリックスの世界を生きている二次元の人には私が何を言ってるのかわからないので、
そのままその次元を歩むことになると思うが、
私は、わかっている人と繋がり、想いと情報を共有し生きていければと考えている。

SNSをやめてしまい、私の発信方法はこのWPのブログでしかない。
日々見てる人は増えているものの、まだまだ人数は少なく、
広い発信ではないが、私はこのブログをやり続けていこうと考えている。


では、今日も一日楽しく暮らそう。


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