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差 2022/12/26

昨日はよく動いた。
とにかく薪の一日。
四組のお客様に大量の薪を引き渡し、
先日から引きずっている煙突掃除の煙突トップ交換。

煙道火災をご存知だろうか。
先日の煙突は強烈で、火災寸前の煙突。
脳梗塞や心筋梗塞と同じように、煙突が煤で少しづつ狭くなり、
煙の道がなくなり、煤が燃え火災を引き起こす。
焚いている人は詰まってることが見えないので分かりづらいが、
煙がリーターンしてきた時は要注意だ。

半分以上が煤で詰まっている。やばい状態だ。
どうしてこのような状態になるのかというと、
水分を含んだ薪を焚くか、極端にエアを絞って焚くかなので、
毎年煙突掃除をさせて頂くお客さんなので再三言ったのだが、
この状態で今年が一番酷かった。

煙突掃除にて煤は排除したが、これ以上に酷いのがトップだ。
ベッコウ飴の親方みたいなのがこびり付いてもう手の施しようがない状態。

これはもうお手上げなので、トップを新しい物に交換し解決したが、
数年後には煙突自体の交換も提案した。

煙突掃除は年間に10軒ほどするのだが、今回のようにひどいものから、
全く煤がないお宅もあり、焚き方によって差は大きい。

さて、次元を意識しはじめてから、次元の差を実感する時がよくある。
すぐそこに見えていても、挨拶もっしないし空気のように見えていない。
引き寄せ合う人は自然に引き寄せあい、離れる人は自然に離れていく。
離れる人をいちいち悲しいとか寂しいとか、以前のように思わなくなった。
離れる人は次元の違う人だと思えば何とも思わない。

つい昨日も、離れる人、引き寄せ合う人を実感した。
自分の想いを持って進んでいくと、合う人と合わない人が明確になる。
選んでるわけではないが、自然に選択されていく。
今までにはない感覚だ。

無理せず、自然に、素直に進んでいれば道は開けていくんだな。

さて、今日は一旦止まっていた、薪ボイラーの給湯利用の暖房工事で、
西川氏のヘルプで一日中現場仕事だ。
この工事、うまく稼働すれば画期的な素晴らしい工事で、
どう素晴らしいのかは、また後日紹介する。

では、今日も楽しく素敵な一日を過ごそう。



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