幸せの基本は健康 2021/11/17
人は皆幸せに暮らしたいと思っている。
しかし、日本人の幸福度は驚くほど低く、心の病気の鬱病も多い。
そもそも、うつ病と言うのも近年取って付けた病名だろう。
日本の国家予算はおよそ100兆円。日本の医療費は日本の国家予算の半分、50兆円に迫る勢いで年々どんどん増えていて、その多くが税金だということを忘れてはいけない。病院もビジネスだし、搾取されていることにいち早く気が付かなければならない。
この世の中、嘘ばかりが横行する。建築一つとっても嘘ばかりだ!
政府はGDPを上げるために30年しか持たない家を推奨する。
それを詳しく調べることもしないし何も知らないユーザーは見た目重視の30年住宅を購入してしまう。
30年住宅を買って住んだら最後、ケミカルな素材で出来ているので室内環境が悪く、ヒトの免疫力が下がり病気になりやすい体り、医療費を散財する悪いループが完成する。
現代の日本人の多くは、建築で浪費し、また医療費を浪費していて、建築と医療はワンセットになっているように感じる。それが日本のGDPをあげている。
日本には闇が多くある。この事を書き出したら、きりがないので今日はこの辺で。
幸せの基本は健康だ。健康に暮らす要因には、大きく分けて三つある。
一つは、食事。
二つは、生活習慣。
最後の三つ目は、生活する家だ。すなわち呼吸と心。
木に囲まれた家での生活は、心身ともにリラックスした生活が健康な体を作り、住まい手の幸せを作っていく。
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