1. HOME
  2. ブログ
  3. Patagoniaワークウエア  2022/11/15

Patagoniaワークウエア  2022/11/15

昨日から急に寒さが増し、少し分厚めのアウターが欲しい季節になってきた。
タイミングよく10月の終わりに、とある会社からの連絡があった。

とある会社というのは、世界的に有名でアウトドアブランドではトップブランド。
そう、「patagonia」だ。おそらく知らない人はいないと思う。

パタゴニアと言うと、創業50年になるアウトドアウエアブランドで、
地球環境守ることを大切にしていて、「故郷である地球を救うためにビジネスを営む」
事をミッションにしている。 

アクティビズム | パタゴニア | Patagonia



2017年からパタゴニアワークウエアを展開して、
日本では2019年からスタートした新しいカテゴリーだ。

日本の建築関係ではまだ、patagoniaワークウエアを採用している工務店は少ないようで、
この度から、弊社はpatagoniaのワークウエアで作業をスタートする。

さて、注文の商品が届いた。

届いた箱のテープ。

タグに麻。
リサイクルテープ。
私は窓付き封筒を使う際、窓にはビニールの物があるが、環境に配慮して紙のものしか使わない。
あと、薪の梱包には針金やビニールは使わず麻を使うなど、
思考が似ている事を感じる。

フェアトレードマーク

パタゴニアは労働者を大切にしていて、ラベルを取得し製品に賞与を支払っている。
パタゴニアの衣類を作る全ての労働者が生活賃金を稼げるために恒久的な解決策を探し続けているようだ。

ヘンプダブルニーパンツ
ヘンプ5ポケットパンツ
ヘンプフーデットジャケット

さすがpatagonia。どれも仕立ては素晴らしくしっかりしていて、
素材はヘンプで作られている。
ヘンプというのは、簡単にいえば、
アサ科の植物で大麻。
・調湿性がよく
・抗菌作用があり
・消臭性がある
超強力で他の繊維素材と比べると圧倒的に強く、湿度を与えると強度はアップ。
ということは、長く使えるということだ。

パタゴニアはアフターメンテナンスもしっかりとしていて、修理もして頂ける。
やはりこの辺りは、弊社の建築の理念と共通するところがあり、
健康的で良いものを長く使うことで、地球環境を守ることができるということだ。

早速今日から、ワークウエアを着込んで仕事をする。


以前から好きな憧れのブランドなので気持ちは上がる。
パタゴニアのウエアで今日からも楽しく仕事を進めたい。

ちなみに、Patagoniaの商品はここから購入できるのでチェックして頂きたい。

パタゴニア アウトドアウェア (patagonia.jp)

#パタゴニアワークウェア #patagoniaworkwear

have a nice day





  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事