味噌と麹 2022/12/14
さて、12月も中盤。
今年も残すところ18日。
先日から味噌作りの材料を集めている。
甕・塩・大豆と集めた。
後は、残すところ「麹」のみ。
麹を探すのは簡単に思っていたが、少しの壁があった。
というのも、麹について調べたことはなく、麹と言えば白米麹一択と思い込んでいた。
米麹の種類は、白米麹と玄米麹とに分けられる。
やはりどうせやるなら、米の良い部分を取った米の粕である白米よりも
栄養素の高い玄米を使いたい。
購入するなら近場でと近隣で探した。
宍粟市には二軒の麹屋さんがあるのだが、
あわよくば、自宅の玄米を持ち込みで作って頂けないかも含め、
二軒の麹屋さんに問い合わせてみた。
しかし、玄米の言葉を出すと同時にピシャリと断られてしまった。
無愛想な宍粟市の二軒の麹屋感じ悪いぞ〜!!!
何故だろう?白米と玄米どちらが栄養素が高いかと言えば、絶対的に玄米だ。
しかし、二軒の麹屋は玄米の選択肢を持たず、白米麹一択なんだろう?
昔、G HQが日本から精製された塩しか許可せずに日本人の健康を奪ったように、
玄米麹が良いと知っていながら、精製された白米を使い、宍粟市に不健康をもたらそうと思っているのか?
二軒の麹屋は実はG HQなのか?
と、変な妄想をしながらも、玄米麹の入手方法を考えている。
玄米麹、自分で作れないこともないだろうが、まだハードルが高い気がする。
と、思いながら、今朝、玄米麹を買えるところを見つけた。
自家製の玄米で自給するのは今年はやめにして、次回の楽しみにおいておこう。
さて、西川大工は大工工事をお休みして、丹波市でボイラーの暖房利用工事に勤しんでいる。
大工が配管工事?と思われるだろうが、
この工事を設備屋がするとすれば、バカ高い工事費を持っていかれるのと、
設備屋自体、工事費が高い割に頭が柔軟ではないので融通が効かない。
そうなると、頭が柔軟で、配管も触れる西川氏が敵役だし、工事が自社で完結できるので利点しかない。
今日は、西川氏のヘルプで私もボイラーの配管工事に参加する。
この工事、実はうまくいけば画期的な発明の工事だ。
うまくいけば、またお伝えする。
では、今日も楽しい一日を。
この記事へのコメントはありません。