米・塩、一般販売開始!
トロワプロジェクト株式会社の理念は、売り手よし・買い手よし・世間よしの「三方よし」で、
その中の一つのテーマが「健康」だ。
今現在、建築工事・薪ストーブ、薪ボイラー工事をメインに事業をしている。
その他に、薪の製造販売・丸太の製材、
あと、建築や薪ストーブ・以外に、農業を行っていて、
ご先祖から受け継いだ田んぼで米を栽培している。
事業の元になる事が健康や環境に結びつく事で、事業を通して社会に貢献できればと考えている。
さて、この度、「米」と「塩」の販売を始める。
・・・米・・・
米の栽培は来年で7年目。米の品種はコシヒカリ。
ここ宍粟市一宮町は比較的恵まれた地域で、
揖保川の源流の清流を利用し、比較的寒い地域でもあるため、
コシヒカリの栽培には適していて、美味しい米が取れる地域でもある。
我が田んぼは、年を追うごとに農薬を減らし、無農薬ではないが、
最低限の除草剤を使い減農薬で栽培している。
これまでは、一般的な販売はしておらず、身内やごく身近な方にのみ販売をしていたが、
今後、請け負う田んぼが増えていく事を考え、一般的に販売をしようかと考えている。
・・・塩・・・
病気大国日本。日本人に病気が多いのは、塩が悪いという医師もいる。
それほど、塩の良し悪しは病気に直結する。
戦後まもない頃、粗食で貧弱な日本人がなぜ力持ちで獰猛なのかをアメリカ人が研究した結果、
塩にあった事を突き止め、終戦後二度と日本人が立てないように天然塩を禁止したと言われる。
戦後に精製塩が作られ始め、1971年に塩業近代化臨時措置法で精製塩に限定され、
当時の最新技術のイオン交換膜方式の塩が流通した。
すなわち、塩化ナトリウム99.6%以上の偽物の化合物の塩だ。
塩に一番必要なミネラル分が生成して飛ばされていて、
スーパーで売られている塩はのほとんどは偽物だ。
化学物質を強制的に食べさせ、減塩を進めることで、病人を量産し医療界は利益を出してきた。
人間の血液は海水の成分とほぼ同じなので、減塩を頑張ると適正値を下回り、病気を誘発する。
なので塩は重大な役割を果たしていた。
そして時を経た1997年にようやく塩の専売制度が終わり、正真正銘の塩の流通が始まった。
しかし、いまだにスーパーにはイオン交換膜法の塩ばかりが棚に並ぶ。
健康が気になる方はそろそろ天然塩に切り替えよう。
今年度は田んぼで大豆を栽培し、穫れた大豆で味噌作りを行う。
先日、味噌づくりのために、おいしく安全な塩を探していた。
そして、探し当てたのがこの度の塩。
熊本は「天草の塩」だ。
しっとりタイプ
さらさらタイプ
この塩の最大の特徴は、徹底的な品質管理だ。
海水には魚卵・砂つぶ・マイクロビーズ(洗顔フォーム)(マイクロプラスチック)
が入っていて、海水をただ単に乾燥させるだけでは不純物が入る。
天草の塩は他社では少ない、10ミクロンのフィルターで不純物を除去している。
安心安全な塩で、甘みもありとても美味しい。
ご用意した塩は、しっとりタイプとさらさらタイプ。
しっとりタイプは、味噌の仕込みや煮物の味付けに。
さらさらタイプは、料理の仕上げやテーブルソルトにお使いください。
お問い合わせは以下から。